ゲシュタルト療法
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理論の概要
ゲシュタルト療法
提唱者 | フレデリック・S・パールズ |
ゲシュタルトとは? | 部分ではなく、全体、良いかたち、形象、豊かな全体性 |
分類 | ロジャーズやマズローと同じく、人間性心理学に分類 |
いつ? | 「今、ここ」 |
何を? | アウェアネス(気づき)を高め、「自覚」や「気づき」で自己成長を促す |
影響 | 精神と身体の完全統一を求め、ジェンドリンの影響を受けている |
ゲシュタルト療法の特徴
分析や解釈はせずに、CLの考え方・行動・感覚などの再体験を促す。
「今・ここ」での「気づき」を得ることを目的としており、「未完の行為」はエンプティチェアー(空の椅子)などの方法により気づきを促す。
※未完の行為=過去に十分にやり遂げられなかった課題や自己表現できなかった感情的な内容