二次試験対策というわけでもないのですが、最近は理論家やカウンセリングに関する本を読んでます。
なんというか、これまでの私にとっては、このジャンルの知識などが手薄すぎて無知すぎるのと、せっかくCDAを学んでいるのでこの際、ということもあります。
よく、この資格にトライする気になったなぁ、と。2,3年前なら見向きもしなかったはずです。CDAにトライする契機は話せば長くなりますので、またの機会にでも(苦笑)そんな深くないですが…。
こちらの古宮昇先生の「傾聴術」は、比較的読みやすいのと、課題に答えるワーク形式にもなっていて、あっという間に一冊読了。少しですがこの世界をかじっているせいか、ワークでは意外と的は外してませんでした。ニヤリ…。
ロジャーズ先生で習った、受容的態度や共感的理解といった、カウンセリングの基本的な姿勢はよく学べました。同じ先生のこちらの本も読んでみてくて、早速注文してみました。こういった書籍は書店さんにあまり無いので、最近、Amazonさまさまです。
カウンセリング系の書籍は意外とレビューも多くて参考になります。知らない世界をのぞいてみるのは楽しいですね。それどころか…、この世界にも詳しくなりたい自分がいて驚いています。