12月に入り、いよいよ大詰めとなってきたロープレ勉強会。
先日のロープレでは悪い癖が出てしまい、主訴がつかめずにCDA主導の質問攻めをしてしまうことがありました。
主訴(悩み)が表面的にはわかりづらいクライエントさんのときに、私がやってしまいがちなパターンで、振り返ると、この失敗は2度目なので、3度目はないようにしなくては…。
主訴(悩み)がわからないときに、様々な角度から確かめるように質問をしてしまう癖があります。これは普段からの癖なのかもしれません。思い当たるフシ、あります。
こっちがダメならあっちから…、と。CDAのロープレでは、結構こういった自分のクセが、これまでも出てきています。
「あれ?おや?」と思ったら、外堀を埋めていくような質問を繰り返さずに、率直に聞いてしまえばよいんですけどね。これは克服したい点です。
それから、緊張すると声のトーンの調整が甘くなってしまうようです。課題だった、かかわり行動は概ねできるようになったとして、引き続き、相手に寄り添う気持ちで、耳を傾けることを続けていきます。
そして、一次試験の皆様にはエールを。まだ試験までに、いろいろ覚えることができます。一個ずつ、脳みそに整理整頓しながらいきましょう!
応援しています!