第49回CDA資格認定試験二次試験が終わりました。
受験の皆さん、本当におつかれさまでした。
発表までの間、ともに悶々と…、過ごしましょう(汗)
そして、サクラサク。お祈りしています。
さてさて、この勉強を進めてきて感じたことを綴っておきます。
CDAの勉強、特に二次試験対策を通じ、理由はひとつだけではないのかもしれませんが、仕事がうまくいきつつあることを感じています。
特に、対人関係です。
そもそも「明るく積極的?」な性分ゆえ、「対人関係が苦手」というわけではなかったのですが、「相手のことをよく見て、寄り添ってじっくり話を聞くこと」を知らず知らずのうち実践しているようで、仕事のひとつである講師業においては、受講生の皆さんとの関係がどんどん良くなっています。その他、営業先企業の担当者とも。
逆に、それが最も悪かったのが、CDAの学習スタート前でした。
独立したばかりで、肩に力が入っていたのかもしれません。受講生の皆さんの心が離れていく瞬間というものを肌で感じました。
その苦い経験があるからこそ、しっかりと耳を傾けることに意味を感じたのかもしれませんが、今ではいずれのクラスでも、良好な関係を築けています。もちろん、家族とも。
ただ、しっかりと耳を傾けることは、エネルギーを使います。
また、先日も書いたように、自身の感情の起伏も影響します。私は聖人君子ではありませんので、これからもトライ&エラーを繰り返していくのだと思いますが、生きていくためにひとつ、いい事を学んだと思っています。
あとは、受かっていると良いのですが…(汗)