先日、CDAの入会申込とともに、国家資格キャリアコンサルタントの登録申請も済ませました。
就職相談はこれまでもやってきましたが、ちゃんとした肩書も付いて(汗)、これまで以上に重たい責任とともに取り組むことになります。
これからも、自己研鑽です。
さてさて、これまでに分かっている新資格の制度については、まとめのページを作りました。
現時点で気になっていることは、いろいろあるのですが特に下記です。
1.CDAの資格認定方法
技能士の資格検定は今年度も試験が継続して行われるなかで、CDAの資格認定方法はどうなるのでしょうか。
そして、もっと気になるのがこちらです。
2.新試験の出題内容と合格判定基準
これは受験予定の方たちの最大の関心事。日本マンパワーなどのCDA対策講座のテキストは特に変更されていないと聞いています。変更があればどなたか教えてください。
【追記】若干修正されたテキストが刊行されるようです。
日本マンパワーからのメールマガジンで、こんな情報がありました。
新しいテキストのお申し込み手続きに関するご案内は、5月6日(
金)に当社Webページに掲載予定です。
<新テキスト販売価格:テキスト6冊+資料集1冊 10,800円(税込)>認定講習として指定されたカリキュラムは、
3月末までに実施していた直近の標準レベル能力評価試験カリキュラムと比較して科目・ 単元で大幅な変更はございません。 ただ、国家資格の認定講習の基準に則って、
テキスト計7冊全体の目次構成の編成、データの修正、複数テキストにおいて内容を追加しております。 受験対策用のテキストとしてお求めの方は、
新テキスト7冊揃えて学習されることをおすすめいたします。 また、学科試験・
実技試験対策講座につきましてはご案内準備中です。
2団体共通の四肢選択問題ですが、そもそも団体の持つカラーもありますので、そのすり合わせがどうなるのか。ちなみに2団体で試験が実施されているほかの資格にはFP技能士の2級・3級があります(学科共通・実技別々)。
【追記】上記のメルマガによると、順序の変更、データの最新化などにとどまるようです。楽習ノートも修正をすれば活用できる、かな?
また、各団体で異なる内容になると思われる記述式問題。これまでのCDAの記述/論述式問題とは違う内容になりそうです。JCDAでは、逐語録からの設問回答方式を想定しているようです。
試験制度変更の際には、出題者が想定しているサンプル問題などが提示される資格試験もあります。また、公平性の観点から、国家資格においては合格判定基準(合格ラインの設定)は公開が原則になりますし、試験問題は持ち帰り可、試験後には問題も公開されるのが通常です。
今後二つの団体から発表されるであろう、試験情報は要チェックです。
そして、これが最も気になりますが、第一回目の試験までにどんな対策をすればよいのか?
私も情報を収集しつつ、何かお役に立てないか模索していきます。
追伸:母の件では、コメントやメッセージなどで温かいお言葉を頂き、ありがとうございました。おかげさまで初七日も済ませて落ち着いてきました。家族仲良く、母を送り出せたと思っています。
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