みなさま、メリークリスマス!
なのですが、日付変わって昨日、12月24日(土)の日本経済新聞にこんな記事が出ていました。
日本版O-NETと言えるような職業情報サイトを、2018年に厚生労働省が立ち上げるとのことです。
アメリカのO-NETはこちら。
私は乏しい語学力ゆえ使いこなしたり、読みこなすことはできませんが(汗)、職業情報に関して、体系的にまとまっているサイトが国内にはほとんどなく、普段、職業訓練の現場で職業紹介、仕事紹介をする際には正直、「難儀」しています。
転職希望の皆様の仕事理解の狭さや浅さは大きな課題であると常々思っていて、きちんと伝えることができれば、志望職種や業種の選択肢が広がり、適職探しにきっと役にたつはずです。
ただ、残念ながら仕事(職業)理解のための適当なツールが、なかなか見つかりません。
見づらい…、使いづらい…、
でも開発費だけは超一流なんていう印象がありますが…。
↑えーい、だまらっしゃい…(汗)
職業理解、仕事内容理解のためのサイトは、新卒者や転職者にとって、間違いなく、社会に必要なインフラと考えています。
思わず、期待してしまいます。
コメントを残す