前回の試験が終わり、次回試験まで約2か月ちょっとあり、サイト来場者も減少しているのかと思いきや、全然そんなことはなくて…。
次の試験に向け、今夜もサイトにアクセスして学習している方がたくさんいます。
今夜も伴走しますので、一緒に頑張っていきましょうね。
ですから、私も急ピッチで、でも、じっくりと、出典資料と、にらめっこをしながら、過去問解説を作成しています。
続く21問~25問を作成しましたので、ご活用ください。
今回解説を作成した5問は比較的平和な内容にて、5問中3問は必ず取りたい問題です。さらにもう一つ取れると、有利に運べる内容でした。16~20がなかなかシンドかったので、これもバランスですが、この硬軟のバランスを掴むことも大切です。
そうでないと、試験中に、心折れます。
最後までじっくり検証したら、第4回学科試験を総括したいと思いますが、多分、こんなことをお伝えするかもしれません。
『毎度、後半の問題の方が解きやすく、得点しやすい傾向があります…。本試験ではどの問題から解いたって構いません。マークミスさえしなければ…。』なんて。
過去問と向き合っていると、いろいろなことに感じますし、勉強にもなります。
ま、ま、時には微妙な選択肢にイラっとしながらも…(苦笑)。
知識の繋がりやまとまりを感じたり、学習上のヒントにも気づかされることはしょっちゅうです。
このサイトを作っているのは、昼間の仕事を終えてからの夜な夜な作業だったり、講義の仕事へ出稼ぎ(笑)に行く前の早朝だったりするのですが、何だか発見や気づきを楽しみながら作っています。
ですから、ご来場の皆様に、感謝です。
学科試験対策は一筋縄ではいきません。
過去問を分析している私も本当に思います。
でも、応援していますので、諦めずに、コツコツ頑張っていきましょう。