毎日、たくさんのアクセスをありがとうございます。過去問や出典と睨めっこして、額に汗して奮闘されている皆様の姿が思い浮かびます。
最後の5問の過去問解説を掲載いたしました。まだか、まだか、とお思いの方もいらっしゃると思います。お待たせしまして、すみませんでした。
今回の5問で正解しておきたい設問は、問46、47、48、50です。前回の5問(問41~45)もできれば4つ正解したいところでしたので、問41~50については、8問は獲得しておきたいです。
ちなみに、第4回試験後の取材では、41~50問は全問正解していたという方が複数いました。これまでも、最後の10問は比較的解きやすい問題が出題される傾向があります。
今後のことは神のみぞ知る、ですので、絶対とは言えませんし、中には深い知識が求められる設問も確かにありましたが、キャリアコンサルタントを目指す者としての共通理解、共通認識によって比較的スムーズに解ける問題が出題されやすいのが、ラスト10問です。
本番において、序盤、中盤で心が折れそうになってしまったら、終盤で勢いを取り戻すという戦略もあり得ます。
試験合格にあたっては、強い気持ちも大切です。
たかが1問、されど1問。
1問に泣かないよう、試験に取り組む姿勢は自らでコントロールする必要があります。
過去問解説では、比較的解きやすい問題を☆マークで表現をしており、今回の☆マークは全部で24問ありました。
合格のためにあと11問をどうするか、という課題は確かにありますが、難化する本試験においても、やはり確かな基礎力あっての合格です。
本解説を、基礎力到達度の目安に活用して頂けますと幸いです。一夜漬けでは決して対応できないことは言うまでもありません。
シンドイ時もあると思いますが、諦めずにコツコツとやっていきましょう。
合格は、後からついてきます。
応援しています!