今日の一問一答は、ダグラス・T・ホールの理論(10問です)。
ホールと言えば、プロティアン・キャリア。それだけ覚えていれば第2回試験での出題には対応できました。
プロティアンとは変幻自在のこと。なんだかインパクトが強いので、養成講座などで学んだ際には、印象深かった方も多いのではないでしょうか。
私は、今のキャリアが、良くも悪くも変幻自在なので、他人事とは思えません…(汗)悩みは尽きませんけどね。
さて、ホールの理論は過去の試験では第1回、第2回で出題がありました。いつ出て来てもおかしくない理論家だと思っていますし、今後の働き方改革を考えるうえでも参考になる理論です。
知識の確認にご活用ください。
私は読んでいませんし、受験対策上も必要ではありません。結構お高いですし…。でも、ホール先生の著書も日本語訳があるんですね。難しそうなオーラ出てますけど。
そういえば、本といえば、最近出版された、JCDA理事長の立野先生の本を購入して、読み始めたところです。読み終わったら、また紹介します。
私が知らないだけかもしれませんが、経験代謝の理論を説明した市販書籍ってこれが初めてでしょうか。座学やロープレ、先生や先輩方からの口伝のみで、CDAのメンバーを中心に、経験代謝の理論が多くの先生、先輩方に定着しているのが、ある意味驚きです。読み始めて、率直に感じた思いです。
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