今日は、帆船、いや、ハンセンです(汗)。ダジャレでスミマセンが、一問一答を掲載しました(全8問)。クライエントやご自身の人生の航海に出航です!
ハンセンで押さえておきたいキーワードはこちら!
思い出せますか?キーワードが思い出せるかどうかが、学科試験対策の第一歩です。
ハンセンと言えば…。
・統合的人生(生活)設計(Integrative Life Planning)
・人生の役割についての4L(内訳を思い出しましょう)
・キルト(パッチワーク)
・6つの重要課題と精神性
ハンセンについては、第2回、第3回、第4回で出題されており、試験対策上、意識しておかなければいけない理論家の一人です。(これまでの出題難易度は易しいです)
難しい問題が出たら、それは他の受験生にとっても難しい問題です。易しい、基礎的なものを確実に獲得する、それを基本方針にしましょう。
焦るお気持ちはとてもわかりますが、学科試験対策は基本の積み重ねです。
宮城先生の著作にハンセンはよくまとめられていますが、養成講座テキストでこれらの問題に対応できるかどうか、まずはご確認ください。
ハンセン先生の理論は、クライエントのみならず、自らのキャリアプラン構築にも参考になる理論です。
まだしっかりと学習できていない方は、今日、マスターしてしまいましょう。
読むべき書籍は、まずは養成講座テキストです。物足りないと思ったら、宮城先生、渡辺先生、ジル資料をチェックです。まず通読しましょう。※木村先生には記述がありません。
前回掲載した、シュロスバーグ先生の理論も、私は好きですが、ご自身やクライエントに問題を置き換えて理解するというのも内容理解の近道です。
次回の一問一答は、サビカスの予定です。
試験まであと一か月ちょっとです。一緒に頑張っていきましょう。
コメントを残す