テキスト等にも出ていると思いますが、M字型カーブ。そう、女性の就業率を年齢別に表すグラフですが、もはや、M字型とは言えませんね…。
昭和60年と平成27年の比較です。よーく目に焼き付けておきましょう。
さて、今日は第3科目から、労働者の属性や雇用形態に応じたキャリアに関わる共通的課題の一問一答を掲載しました。
第1回は女性、第2回は若者、第3回は高齢者が大問として出題されていますので、チェックしておかないわけにもいきません。
見ておくべき資料はこちら…。
平成27年版働く女性の実情:概要版(PDF)
ノーマークだった方は、是非見ておいてください。通勤時間とかで良いですから。
資料対策についてですが、資料を読む際には、特徴(割合)、傾向(増えている、減っている)、課題を大づかみで良いので捉えましょう。
細かい数字は暗記するというよりも、ザックリ●割くらいというイメージを掴みましょう。数字を記述する問題はありませんし、細かい一桁単位の数値の正誤が問われることはありませんが、〇割を超えるといった表現や、ランキング(特に一位のもの)が問われます。特にご自身の感覚とギャップのあった傾向などは特に印象づけておきましょう。
そうした点も意識して、一問一答を作問していますから、知識の確認にご活用ください。
今週も頑張っていきましょう。
コメントを残す