今日もたくさんの方が勉強しにサイトに来てくださり、ありがとうございます。私も負けじと、一問一答の掲載をペースをあげて行い、これで第4科目は全て完了しました!
・仕事理解の支援
頻出項目は職業分類に関する出題。厚生労働省編職業分類と日本標準職業分類の違いに関する問題がよく出ています。一度きちんと整理しておきましょう。
・意思決定の支援、方策の実行の支援、新たな仕事への適応の支援、相談過程の総括
キャリアコンサルタントの基本的態度、姿勢から回答できるものが多いですが、木村先生は一読しておきましょう。
一問一答では、過去問の出題トピックは概ねカバーしていますので、一問一答→木村先生の著書で確認という手順で、これらの対策はひとまず完了ということで良いと思います。暗記するようなことは、今回掲載分においては実はほとんどありません。
作問してあらためて思うのは、この第4科目は木村先生の出典ばかりだということです。第4科目の過去問は、木村先生の著書の影響が強すぎ~(汗)
なので、すべてを精読必須とまでは言いませんが、出題箇所の前後を確認するという読み方は最低限必要です。過去問の出題箇所はかなり集中していますから、出題のあった箇所の前後は要注意です。なお、それらのトピックは、他に良い参考書もありません…。
時間をかけるべき理論家対策や労働法関連とは違い、問題番号30番代後半からの木村先生ゾーンは、逆に時間をかけずにさくっと試験対策を済ませてしまいましょう。
この試験は、圧倒的に問題番号の前半が難しいのです(後ろの方は楽問が多いです)。皆様の時間は有限です。メリハリつけていきましょう。
応援しています。