今日は授業などの外出が無かったため、じっくりと第7回学科試験の問16~問20までの解説を作成しました。
じっくりとやりすぎたせいか、その所要時間…、約5時間(汗)
おいっ…(苦笑)。
1問1時間って遅すぎ~(汗)。
でも、まぁ、いいか。出典資料や、これまでの出題内容との比較や精査ができました。
書籍や資料をひっくり返しての出典探しと過去問の出題実績探しなど、回を増すごとに時間がかかるようになっています。「あの本にも書いてあったよなぁ?この問題前も出たよね。」が増えているからです。
ただ、その分、過去の類題が紹介できたり、皆様の学習利便性は向上しているかと思いますので、どうぞご活用ください。
各問題が教えてくれる学習のポイント
問16:エンプロアビリティ、コンピテンシー、社会人基礎力、基礎的・汎用的能力…。用語集のような問題でした。
問17:頻出の能力開発基本調査から、やや細かなデータまで問われていましたが、統計情報はランキングを押さえておくことが大切です。
問18:職業能力開発促進法からの出題ですが、常識的にいきましょう。
問19:解雇の種類が初めて出題されました。今後の出題に備えておきたい内容でした。
問20:有期契約労働者、無期契約労働者のトピックは新年度以降も引き続きホットなトピックです。要注意です。
なお、過去の出題については[ ]で回数と問題番号を記しています。これがまた多いんです。
過去問のやり込みが合否を分けるようになってきています。