今日も一日、お仕事お疲れ様でした。
明日明後日は、試験2週前の土日ですから、皆様、学科対策の学習や、面接試験対策の勉強会なども各地であるでしょう。私もこの土日は、学科試験対策(教材作り)と面接試験対策の勉強会(サポーター)です。
一緒に、頑張りましょう。
さて、キャリアコンサルティング技能検定2級学科試験の第18回過去問解説を作成し、みん合☆プラス会員向けに公開を開始しました。
2級技能検定の学科試験って、易しいようで難しい、難しいようで易しい…。不思議な印象です。難問と易しい問題の差がとても大きいです。これは第1回~第3回までのキャリコン試験の印象とやはり似ています。第18回でも感じました。
出題範囲はキャリアコンサルタント試験とほぼ同様、気づいたことは前回の日記でもお伝えしましたが、あっちで出るとこっちで出る、というシームレスな関係は、第18回でも感じられました。境界線は、キャリコン試験が回を重ねるにつれて曖昧になっています。
前回のキャリコン第7回試験(30年2月)での平木典子先生の著書からの出題もその一例です。平木先生は技能検定の18回(29年6月)でも19回(29年12月)でも出題があります。少し前になりますが、第4回では國分康孝先生の著書からの問題の登場も、いろんな意味で衝撃的でした。
直近3回の技能検定の過去問の問題と正答は、下記のサイトからダウンロードできますので、どのような問題が出題されているのか、キャリコン試験対策の力試しにやってみるのも良いです。キャリコン試験で同主旨の問題は…、まぁ、出るでしょう。
この時期になると、焦るお気持ちは痛いほどわかるのですが、焦るならば逆に、生きた素材である過去問を使い、出典をよく確認し、じっくりと知識を固める勉強が、逆に効率が良いです。また、これまでのキャリコン試験受験者のアンケートでも、技能検定の過去問も活用したという方が少なからずいらっしゃいました。
余談ですが…、少し前にお会いした方で、試験2週間前から本格的に学習を始め、合格したという、勇敢な方がいました。みん合が無ければ絶対無理だったとのお言葉も頂きました。
この勇者に勇気づけられた方、諦めるのはまだ全然早いです。
まだ間に合いますよ!!!
技能検定もあわせると、9回分の過去問解説が揃いました。これで十分です。
この土日にじっくりと、まずは取り組んでみてください。最初の1回分はシンドイかもしれませんが、徐々にパターンも見えてきて、解くのも速くなります。
そして、その復習は来週の通勤時間、移動時間などにしましょう。過去問は「回す」が効果的です。
初めてトライしたときの得点など、気にしなくて良いんですよ。アウトプットというより、知識のインプットのための過去問演習です。
過去問解説と一問一答ほか、是非、みん合をフル活用してください。
合格目指して、あと2週間、頑張っていきましょう。
応援しています!
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