大阪でのセミナーはおかげさまで満員御礼にて無事に終了いたしました。ご参加の皆様、ありがとうございました。
そして、大変お待たせいたしました。
出題範囲マトリックス・タテヨコくんの最新版[第1回~第10回]をリリースしました。
学科試験は出題範囲表に基づいて出題されています
学科試験の出題は、登録試験機関から公表されている出題範囲表に基づき、概ね安定したバランスで出題されています。出題範囲表をじっくり読んだことが無い方は、一度、熟読しておくことをオススメします。
なお、各出題範囲からの出題数の一覧はこちらの資料でご確認ください。
そして、さらに出題範囲ごとに、よく出題されている内容、トピックがあります。それを体感し、知識を固めるためには、過去問を出題範囲ごとに横断的に解く、ヨコ解きがオススメです。
出題範囲マトリックス・タテヨコくんは、出題範囲ごとに横断的に解く・ヨコ解きに活用できるツールです。問題番号と出題範囲と紐づけや、解いた問題のチェックなどにご活用ください。
ダウンロードはこちらから。
出題範囲マトリックス・タテヨコくん【PDF版・Excel版】
Excel版の加工は自由にして頂いて構いません。文字が小さいですから、B4やA3サイズに拡大して活用するのがおすすめです。
日々交流していて思うのですが、キャリコン受験生はご多忙な方ばかりです。あと1ヶ月と少しの間、出来る限り効率よく学習を進める必要があります。
過去問は全10回分やりましょう
その際には、やみくもに参考書を読むとか、問題集を解きまくるではなく、過去問だけはマスターする、そうした気持ちで全10回分の過去問で、これまでの出題内容をしっかりと自分のものにしましょう。
また、第10回試験では第2回、3回、4回といった初期の過去問からの先祖返りな出題が目立ちました。ですから、過去問は全10回分やりましょう。合格者の多くもそれを伝えてくれています。
皆様の知識、得点力はこれから飛躍的に伸びますので、学習がまだ遅れ気味の方も、何とか時間を捻り出し、タテヨコくんもフル活用し、過去問解きを基点とした学習を進めていきましょう。
やれば、できます。みんなで合格目指して、頑張っていきましょう。
応援しています。
なお、過去の過去問解説(第1回~第7回)は、みん合☆プラス会員限定で公開しています。出典探しなどは私にお任せください。
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