まずはじめに、北海道にお住まいの皆様、昨夜の大きな地震での被害はありませんでしたか、大丈夫でしたか。引き続き、余震などにはお気をつけください。地震が落ち着き、平穏が訪れることを、心よりお祈りしています。
試験まで、あと2日。
さて、今週は毎日2000人を超える皆様がサイトで学習してくださっています。ありがとうございます。決戦まで、あと、少しですね。
私の経験則、主観なのですが、超直前に確認したことは出題される法則がある、ような気がします。
超直前の皆様の頑張りは、きっと報われるはずです。
ベストを、尽くしましょう。
そして、みんなで合格しましょう!
この超直前、まずはご自身の苦手を克服しましょう。これまでに間違えた過去問題を総ざらい再度確認し、弱点を克服するのが良いでしょう。
また、頻出の官公庁資料をあらためて読んでみるのもオススメです。
おそらく出題される、超頻出の資料たちベスト3
平成29年版労働経済の分析(PDF) ※平成28年版の第2章、第3章も要チェック
能力開発基本調査は、じっくりと精読しましょう。能力開発基本計画と労働経済の分析はざざっと通読で良いです。資料を読む時の読み方のポイントは読みながら感じる「意外性や違和感」です。
調査結果や統計情報に意外性や違和感を感じたら、「へぇ~、そうなんだ!」と印象づけましょう。逆に「ま、ま、ですよね~♪」という内容はさらりと読み飛ばしましょう。
未出題資料で気になるもの。
前回に引き続き、未出題ですが、気になる資料。
前回からの持ち越しテーマですが、下記の資料が気になります。いずれは出題される匂いがぷんぷんしているのですが、次、出なかったら、ごめんなさい。
試験対策上、プラスαのものとして捉えてください。
事業場における治療と職業生活の両立支援のためのガイドライン(PDF)
このガイドラインは、事業場が、がん、脳卒中などの疾病を抱える方々に対して、適切な就業上の措置や治療に対する配慮を行い、治療と職業生活が両立できるようにするため、事業場における取り組みをまとめたものです。
ボリュームは11ページほどですから、今日のお昼休みや帰路にでも、または明日のスキマ時間にでもご一読ください。
また、なかなか出題がないのですが、そろそろ出るのでは?というのがLGBTです。
いずれも、キャリコン業務として直面し、支援に携わることがある内容ではないでしょうか。出題内容は神のみぞ知る、ですから、出なかったらごめんなさい、ではありますが、出題に備えておきたいトピックを紹介しました。
皆様の得点力、合格力はまだまだ伸びます。
応援しています!
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