第13回キャリアコンサルタント試験(学科・論述試験)までの最後の週末、ラストスパートに頑張っていることと思います。
合格まであと少しです。正念場の一週間になりますが、体調管理に気をつけて、合格力を仕上げていきましょう。
さて、だいぶお待たせしてしまい、大変申し訳ありませんでしたが、キャリアコンサルティング技能検定2級の最新回(第22回)の過去問解説の掲載をスタートしました(プラス会員限定)。
本記事作成時には、まだ20問までですが、今夜から明日にかけて掲載を完了する予定です。
10/28追記:全50問の解説掲載が終了しました。
合格率は81.07%と非常に高かった第22回2級学科試験ですが、前半から中盤にかけての、特に時事問題、キャリア理論家、カウンセリング理論、労働関連法令の問題などではこれまでに未出題、かつ、問われ方の変化もあり、答えづらい問題が多かったです。また、捨て問と言っても良い問題もあり、なかなか手強い印象でした。
後半部分は比較的易しい問題が目立つようになり、最終的に「35問の確保」が勝負の分かれ目となったのだと思います。
捨て問はやむを得ないとして、落とせない問題を確実に取る作戦が必要と思いました。これはキャリアコンサルタント試験でも言えることです。
また、出題内容を確認していると、キャリアコンサルタント試験とのクロス出題(相互でされているもの)もやはり感じられますから、キャリコン試験の過去問攻略が一段落した方は、試験対策の総仕上げにご活用ください。
問題用紙と正答はキャリアコンサルティング協議会のホームページからダウンロードすることができますから、力試しにもどうぞ。
ラストスパート、頑張っていきましょう。
応援しています。
コメントを残す