今日は第14回試験のアンケート結果より、下記のアンケート結果を公開します。
「学科試験対策に要した学習期間をお答え下さい。」
アンケートへのご協力、誠にありがとうございました。
第14回試験を受験した皆様の学科試験に対する学習期間はどのくらいだったのか？今後受験をされる方は、学習スタートラインの設定の参考にお役立てください。【回答数375件】
それぞれの養成講座が終了するタイミングの早い、遅いによって変わってくるものと思われますし、再受験の方もいらっしゃいますので、一概に何か月とは言えないものの、概ね3ヶ月前後が本格スタートの目安になるでしょう。
なお、アンケート結果では、合格ラインを確保している方とそうでない方との間に、学習期間に関する有意な差はありませんでした。
コロナウイルス禍のもと、仕事や家事、育児も変化対応で落ち着かない雰囲気の中での試験準備となりますが、学科試験対策は一人で進めることが出来ますので、コツコツと出来ることから準備を進めていきましょう。
第14回試験を受験した皆さんへのその他のアンケート結果については、こちらをご覧ください。
学習スタートには、過去問がおすすめ。
学科試験対策のスタートは、過去問を活用して試験範囲の全体像や出題範囲の広さをまず実感してみることをおすすめしています。
特に12回、13回試験は標準的か、やや易しいレベル感ですので、最初に解いて出題形式に慣れたり、出題傾向を掴むのに最適です。是非、早めにやってみましょう。
その際には当サイトの過去問解説をご覧になり、どうして間違っているのか、正しいのか、出典や参考資料などもご覧になりながら知識を固めていきましょう。
過去問なんてまだまだ…とお思いの方もいるかもしれませんが、みん合では、「まず過去問」をおすすめしています。
養成講座のテキストや、参考書を読み込むことも良いのですが、読み込んでいるうちにあれよあれよと試験が近づいてきてしまいます。
この試験は定められた広範な試験範囲から一定の割合で出題がされます。
養成講座で特にじっくりと学び、多くの皆様が興味を持って学んでいる、キャリア理論に関する出題は毎回７問前後、カウンセリング理論に関しても同じく概ね５～７問前後ですから、あわせても全体の３分の１程度です。
合格ラインは7割ですから、この出題範囲からの得点だけでは合格することはできません。したがいまして、その他の出題範囲の内容に早めに馴染み、コツコツと知識を整理していくことが、試験攻略の鍵とも言えるでしょう。
過去問を解く際の注意点などについては、こちらをご一読ください。
そろそろ始めよっか、の時期になっています。
まだ全然、という方は、試験対策を始めていきましょう。
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手前味噌ですが、過去問攻略の際には、過去の過去問についても、最新の情報や数値が反映された解説で学べる、みん合☆プラス会員がこれまでの受験者に大変好評です。
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こちらの書籍は学習内容のまとめと過去の頻出項目の問題演習に役立ちますので、学習スタート時にもおすすめです。試験対策スタートから総仕上げまでお役に立てますので、是非ご活用ください。
試験対策のご相談などがありましたら、ご遠慮無くお伝え下さい。日々、たくさんのお問い合わせ、ご相談、ご質問をいただいています。
こんなときですから、元気を出して、学びましょう。
また、感染予防にはくれぐれも気をつけて、栄養と休養をしっかりとりましょう。
第15回試験合格に向けて、共に頑張っていきましょう。
応援しています。