試験が近づいてきましたが、学習が遅れ気味、もしくはこれから本気出す!という方は、残りの約1か月が合格への距離感を一気に縮める勝負のときです。
概ね計画通りに進んでいる方は、焦ることなく進めていきましょう。苦手な内容などは、少し時間を確保して、じっくりと理解重視型の学びを時間を決めてやってみるのも良いでしょう。
苦手が転じて得意になることもあります。そうなると、強いです。
アセスメントツール対策にご活用ください。
さて、広範な、というか、広すぎる試験の出題範囲ですが、広すぎるからと言ってノー勉強の内容を残しておいてはいけません。むしろ、出題が予想される内容は先手を打って対策をしておきましょう。
その内容の一つが、自己理解や職業理解のための、アセスメントツール(及びガイダンスツール)への対策です。
毎回1問~2問が出題されますが、出題されるツールの種類は、これまでの合計で11種類ありますが、よく出題されるものが確かにあります。そこで、ランキングとまとめ、さらにはヨコ解きリンクも合わせて楽習ノートプラスで公開しました。
そして、移動やスキマ時間などに、一緒に考えながら、動画見ながら、聴きながら確認ができる動画もあわせて公開しました。お好きな方で、よく出題されるアセスメントツールを把握し、その内容もマスターしてしまいましょう。
今日はアセスメント対策の日、と決め込んでも良いでしょう。過去問題もぜひやってみてください。
なにせ、この手のツール系の出題は、知らないと解きようがありませんから。一度、じっくりと知るための時間をつくりましょう。それぞれ参考サイトもご紹介しています。実務で使うことになるツールもきっとあるでしょう。
ちなみに…。
動画の11:20頃にお伝えしている、カードの「枚数」については、下記にて出題あります。
実際の正誤判定で枚数が直接関係したのは、第12回問46です。
問題文でVRTカードが「72枚」とありまして(泣)、正しくは54枚です。
念のため、OHBYカードは48枚です。
試験の超直前で良いですから、枚数を確認しておきましょう(汗)
試験会場が発表されました。
まだ協議会のみですが、6月2日に第20回試験の試験会場が発表されました。JCDAはまだのようですが、おそらく近日中に公開されるでしょう。
6/5追記:JCDAも公開しました。
前泊が必要な方は特に、お早めに移動経路の確認や新幹線や特急券の予約、宿泊場所の予約をしておきましょう。
新型コロナの感染症の影響も小康状態となり、観光やビジネスで、各地の人出は増加していると思われます。各地のイベントなどと重なりますと泊まる場所の確保も困難になりますから、お早めにご確認、ご予約ください。
そうした不安を減らして、試験対策、頑張っていきましょう。
まだ出ていませんね。
5月頃に公表予定とされていた、厚生労働省の令和3年度能力開発基本調査ですが、本日6月5日現在、公表がされていませんから、みなさんは落ち着いて「令和2年度版」で対策をしておきましょう。
能力開発基本調査は、これまでもほぼ毎回出題されており(第3回以外毎回)、複数出題されたこともあります。また、細かな内容も出題される傾向がありますから、この資料については、くまなく対策しておくことが大切です。
楽習ノートプラスにまとめや問題をご用意していますので、ご活用ください。
≪会員限定≫令和2年度能力開発基本調査【1企業調査:問題編】
2.事業所調査や3.個人調査のまとめと問題もご用意しています。
なお、4月に細かな数値の大規模な訂正が厚生労働省から発表されましたが、楽習ノートプラスや過去問解説ではそれらの修正が済んでいますのでご安心ください。
みん合☆動画のご案内
第20回試験対策の動画も8本ほどになりました。まだまだ増やしていく予定です。
気になるものからぜひご覧ください。
直前対策情報も随時お伝えしていきます。
一緒に頑張っていきましょう。
応援しています。