大変厳しい試験となった学科試験ですが、いよいよ明日からは面接試験がスタートします(今週末は協議会、次週末はJCDA)。
学科試験以降、毎日たくさんの方からご連絡をいただいていますが、面接試験に向けて、学科試験から気持ちを切り替えることができない、とお伝えくださる方もいらっしゃいました。
そのお気持ちもよくわかります。私も経験ありますもん。
でも、学科試験と実技試験は、それぞれで合否判定が行われます。
面接試験に向けて、皆様、これまで研鑽をそれぞれ積んできたのではないかと思います。学科試験が厳しかった今回だからこそ、学科試験で思うように得点できなかった方も、実技試験(面接試験)でリベンジしましょう。
とはいっても、戦闘態勢ではクライエントさんが引いてしまいますから(汗)、肩の力を抜いて、リラックスしてなるべく自然体で。
もちろん、緊張は誰でもしますよ~。
なるべく自然体になるためには、まず、体が疲労していてはいけません。試験前日は早めに休みましょう。そして、早めに会場に着いて落ち着きましょう。
それぞれ、これまでの練習の際に浮き彫りになった課題があるのではないかと思います。
私が受験したときは、それを事前に繰り返し思い返して、面接試験に臨みました。これまでの逐語メモを見返しました。
試験が始まるまではそれはもう、超緊張!ですが、始まったら「あなたのカウンセリングルーム」でじっくりと、ゆっくりと、クライエントの声に耳を傾けましょう。
皆様のご健闘、そして合格を、心よりお祈りしています。
落ち着いて、じっくりと、丁寧に。
応援しています。
追伸:解答速報で実施している、学科(論述)試験アンケートにはたくさんの方からのお声が届いています。ありがとうございます。引き続き募集していますので、まだの方は、面接試験が終わってからで構いませんから、是非、ご協力ください。
アンケート結果の共有は第9回試験の全日程終了後に行います。
どうぞよろしくお願いします。
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