ラストスパート、頑張って!
試験まであと一週間。まだまだ皆様の得点力、合格力は伸びます。順調な方もそうでない方も、全ての皆様にとって、この一週間は正念場ですが、同時に、最も集中力が充実する時期です。この試験は競争試験ではありませんから、合格ラインをクリアすれば、みんなで合格することができます。
焦る気持ちをグッとこらえて(誰しも焦りますが)、まだ知らないこと、あやふやなことをどんどん自分のものにしていきましょう。
第1回以外は毎回出題されている!
自己理解や職業理解のためのアセスメントツールの種類や特徴は、試験直前に確認しておきたい内容の一つです。第10回と第11回試験では出題選択肢が少なかったものの、第1回試験以外では、これまでに必ず出題されています。多い時は大問2問分出題されることもあります。
知らないと、太刀打ち出来ないのが、アセスメントツール出題の怖さです。
では、どのツールの出題が多いのか、どこまでカバーしてけば良いのか?
種類は膨大に思われるかもしれませんが、これまでの11回の学科試験で出題されているのは、全部で11種類です。うち、複数回出題されているものは8種類です。そして、特に頻出なものがあります。
それでは、ランキングです。
試験に出たアセスメントツールランキング!
職業レディネステスト(VRT)【11】
厚生労働省編一般職業適性検査(GATB)【10】
VPI職業興味検査【9】
OHBYカード【7】
VRTカード【5】
キャリアインサイト(統合版)【5】
つづいて、クレペリン検査【4】、キャリア・シミュレーション・プログラム(CSP)【2】と続き、1選択肢分なのが、東大式エゴグラムVer.Ⅱ、CADS&CADI、Y-G性格検査となります。
試験回ごとの集計結果の詳細は、下記のPDFをご確認ください。
アセスメントツールのまとめを作成しています!
楽習ノートプラスのページに、これまでに出題されている全11種類の各アセスメントツールの特徴をまとめました。
Check sheet機能でキーワードを隠しながら、各アセスメントツールを整理しましょう。会員以外の方も無料でご利用になれます。スマートフォンでもご覧になれますので、移動時間、スキマ時間にご活用ください。
ラストスパート、頑張っていきましょう。
応援しています。
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