有効求人倍率と完全失業率のまとめ編を作成しました。

過去問の見直し作業を終え、官公庁資料から出題される統計データの問題の中でも、有効求人倍率や完全失業率の出題はやはり多いと感じています。

ざっと、下記の回で出題されています。

第2回、第4回、第5回、第6回、第8回、第9回、第11回、第12回、第13回、第14回

あ、これまでのほとんどっす(汗)。

キャリアコンサルタント試験対策上、有効求人倍率や完全失業率はしっかりと押さえておかないといけない主要なトピックと言えるでしょう。

数字系は苦手という方は多いのですが、キャリアコンサルタントは、キャリアの専門家ですから、雇用の指標はよく確認しましょう。数値そのものも大事なのですが、むしろ趨勢(傾向)を理解しておくと問題への対応力が増します。

これは、乗り越えましょう。

そこで、有効求人倍率や完全失業率のデータや定義、データの読み取りに関する過去の出題内容をすべて洗いなおしまして、重要ポイントや数字の「まとめ」を作成しました。

楽習ノートプラスのページに記事を追加しました。どなたでもご覧になれますので、是非、学習にお役立てください。

楽習ノートプラス:2019年度の有効求人倍率と完全失業率

これまでに出題された内容については、出題回と問題番号を記しています。

みん合☆過去問解説では解説情報をアップデートさせていますので、プラス会員の方は過去の類題の解説も併せてご確認ください。できれば、掲載している過去問番号に沿って、ヨコ解きしちゃいましょう。

ヨコ解き用の問題番号リストを上記のページに掲載しましたのでご活用ください。

出題可能性は非常に高いトピックですから、今から知識を整えていきましょう。

今からやっておけば、直前期に焦ることはありません。

数か月後の予測が難しい今、出来るときに、出来ることはやってしまいましょう。

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過去問を活用して試験の傾向を掴み、じっくりと学んでいきましょう。

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