【第26回試験】過去問解説のご案内
第26回キャリアコンサルタント試験の学科試験の解説、出典、参考文献の情報をお届けいたします!試験対策に是非お役立てください。
アンケート結果と26回を振り返る記事や動画
アンケートへのご協力をありがとうございました。アンケート結果は順次公表いたします。
学科試験問題の解説
5問ごとに解説しています。下記よりお進みください。
学科試験問題について
問題用紙につきましては、著作権者よりサイトへの掲載が禁止されているため、直近3回分の過去問題は、下記の登録試験機関のホームページよりご入手ください。
学科試験の内容は、どちらの登録試験機関も共通です。
難易度について
難易度(みん合調べ)をA、B、Cの三段階で評価しています。従来の☆マークはAランクで「易しい」問題、Bは「差がつく」問題、Cは「難しい」初見では解けなくてもやむを得ない問題(再出題されたら獲得する)に分類をしています。
第26回のABCランクは、Aランク31問、Bランク15問、Cランク4問でした。難易度の高かった24回に対して、25回、そして26回は徐々に難易度が緩和されている印象がありました。前回よりも与し易い問題が多かったと感じています。
なお、前回第25回(平均合格率63.7%)のAランクは29問、Bランクは17問、Cランクは4問でした。
出典一覧と選択肢数の分析
出典や参考資料の判明率は、200選択肢中163選択肢で、81.5%でやや高めでした。
種類 | 書籍や資料名、サイト | 第26回 |
資料 | 厚生労働省サイト及び資料 | 23 |
書籍 | キャリアコンサルティング理論と実際木村周著(雇用問題調査会) | 18 |
資料 | 労働経済の分析 | 12 |
資料 | キャリアコンサルタント倫理綱領 | 9 |
書籍 | 働くひとの心理学岡田昌毅著(ナカニシヤ出版) | 8 |
資料 | 能力開発基本調査 | 8 |
資料 | 職場における学び・学び直し促進ガイドライン | 8 |
書籍 | 新版 キャリアの心理学―キャリア支援への発達的アプローチ渡辺 三枝子著(ナカニシヤ出版) | 7 |
サイト | 独立行政法人労働政策研究・研修機構 | 6 |
書籍 | 職業相談場面におけるキャリア理論及びカウンセリング理論の活用・普及に関する文献調査(独立行政法人労働政策研究・研修機構) | 5 |
サイト | その他民間サイト等 | 4 |
法律 | 職業能力開発促進法 | 4 |
サイト | ジョブ・カード制度総合サイト(マイジョブ・カード) | 4 |
資料 | セルフ・キャリアドック導入の方針と展開 | 4 |
資料 | 事業場における治療と仕事の両立支援のためのガイドライン | 4 |
資料 | インターンシップの推進に当たっての基本的考え方(インターンシップを始めとする学生のキャリア形成支援に係る取組の推進に当たっての基本的考え方) | 4 |
法律 | 男女雇用機会均等法 | 4 |
資料 | 高等学校学習指導要領 | 4 |
サイト | キャリア形成・リスキリング支援センター | 4 |
資料 | 三位一体の労働市場改革の指針 | 4 |
資料 | 健康づくりのための睡眠ガイド2023 | 4 |
書籍 | マイクロカウンセリング技法福原眞知子著(風間書房) | 3 |
資料 | キャリア教育・進路指導に関する総合的実態調査パンフレット | 3 |
資料 | 副業・兼業の促進に関するガイドライン | 3 |
サイト | 雇用問題研究会 | 2 |
サイト | 協会けんぽ | 1 |
資料 | キャリアコンサルタント試験の試験科目及びその範囲並びにその細目 | 1 |
法律 | 職業安定法 | 1 |
資料 | 副業・兼業に関するアンケート調査結果 | 1 |
合計 | 判明率81.5% | 163 |
参考文献掲載について
他の文献や資料との重複がある場合にはいずれかを優先して出典を明記しています。あらかじめご了承ください。
なお、直接の出典が不明な選択肢もあります。もしも何かの資料等で発見をしましたら、お手数ですが、自己紹介/お問合せのページから、メッセージにてお知らせいただけますと幸いです。どうぞよろしくお願いします。