キャリアコンサルタント試験、そして、2級や1級のキャリアコンサルティング技能検定も徐々に近づいてきましたが、焦る気持ちをぐっと堪えて、落ち着いて、じっくりと対策学習を進めましょう。
なかでも、官公庁資料対策は、合否を左右する大きな出題要素です。26回試験ではざっとカウントしただけでも、64選択肢分(16問分)も出題されていました。
これからの時期、直前期の試験対策では特に重要です。
キャリアコンサルタント試験、そして、2級や1級のキャリアコンサルティング技能検定も徐々に近づいてきましたが、焦る気持ちをぐっと堪えて、落ち着いて、じっくりと対策学習を進めましょう。
なかでも、官公庁資料対策は、合否を左右する大きな出題要素です。26回試験ではざっとカウントしただけでも、64選択肢分(16問分)も出題されていました。
これからの時期、直前期の試験対策では特に重要です。
2024/09/04フルテロップ動画を作成し、差し替えました。
能力開発基本調査はこれまでに出題された官公庁資料の中で非常によく出題されている厚生労働省が毎年公表する資料で、みん合的には御三家資料と呼んでいる資料の一つです。
改訂版の公表を受けて、令和5年度版のまとめと問題を作成(改訂)しました。
キャリアコンサルタント試験、2級キャリアコンサルティング技能検定が近づいてきましたが、焦る気持ちをぐっと堪えて、落ち着いて、じっくりと対策学習を進めましょう。
なかでも官公庁資料対策は、理論対策などと並び、合否を左右する大きな出題要素であり、これからの時期の試験対策では特に重要です。 「試験に出た!官公庁資料ランキングと対策法」の続きを読む…
能力開発基本調査は、官公庁資料の中でも、特に多く出題されていますが、前回の第25回試験では出題がありませんでした。
ただし、官公庁資料の中では、出題順位第2位の資料で、対策必須の資料です。ちなみに、出題第1位は労働経済の分析です。
「労働経済の分析」は、試験に最頻出の官公庁資料で、過去には出題のない回もあるものの、特に第20回から第24回試験までは、毎回出題があり、しかも2問、3問出題されることもあります。
最近の試験での「労働経済の分析」の出題数(カッコ内は選択肢数)
第20回 | 第21回 | 第22回 | 第23回 | 第24回 |
2(8) | 2(8) | 1(4) | 3(12) | 3(12) |
合格ライン前後に受験者の得点が集中するような回では、3問は合否を左右するほどの存在感があるといっても良いでしょう。
労働経済の分析は、経済、雇用、労働時間、賃金などの現状と課題について、統計データを活用して分析する報告書で、毎年、厚生労働省が作成、公表しています(令和2年版はコロナ禍の影響で未発表)。