新年明けましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いします。
昨年は偶然といえば偶然の出来事から、CDAの学習を始めるようになり、10月に一次試験、12月に二次試験を受験しました。現在、結果待ちの状態でドキドキです。 「あけましておめでとうございます。」の続きを読む…
新年明けましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いします。
昨年は偶然といえば偶然の出来事から、CDAの学習を始めるようになり、10月に一次試験、12月に二次試験を受験しました。現在、結果待ちの状態でドキドキです。 「あけましておめでとうございます。」の続きを読む…
さてさて、私の二次試験は20日(日)午後に迫ってきました。ドキドキ…。どうなることやら。
今日は二次試験の話題ではなく、国家資格化についてです。
厚生労働省のホームページにキャリアコンサルタントに関する情報ページが出来ました。
ま、ま、目新しい情報は、あまりありませんが…(汗)
キャリアコンサルタント試験に合格し、キャリアコンサルタント名簿に登録すること。
ただし、技能検定キャリアコンサルティング職種の1級又は2級に合格または平成28年3月末までに標準レベルのキャリア・コンサルタント資格を取得している場合、キャリアコンサルタント国家資格化後のキャリアコンサルタント試験の合格者として扱われる予定。
・職業能力開発促進法その他関係法令に関する科目
・キャリアコンサルティングの理論に関する科目
・キャリアコンサルティングの実務に関する科目
・キャリアコンサルティングの社会的意義に関する科目
・キャリアコンサルタントの倫理と行動に関する科目
これは変わらないといえば変わらないし、変えようと思えば変えられるし、どうなんでしょうか。ちなみにカリキュラムの半分までは、通信(添削)とすることもできるようです。
厚生労働大臣が登録した登録試験機関が行う予定で、試験の実施機関は、平成28年4月1日以降に決定する予定。
FP技能士の試験のように、複数の登録試験機関となる可能性もありますね。そして、日本キャリア開発協会(JCDA)さんは申請予定とのことです。
5年ごとの更新。知識8時間以上、技能30時間以上の講習受講が必要(予定)。
5年間でこの時間数なら、更新のハードルは低いと言っても良いのではないでしょうか。
4月以降の動きがまだ読めないのが何とも心もとないですねぇ。
昨日の第49回CDA資格認定試験(一次試験)を受験の皆様、本当にお疲れ様でした。
・ジョハリの窓(ディスクローズとフィードバック含む)
・SCCTモデル
SCCTモデルはお初なのかもしれませんが、いつか出るだろうというトピックで、あっと驚くような出題でもありません。私も前回対策では紙に書いてしっかり覚えました。ちなみに、あくまで私の予想ですが、記述は配点が高いです。ここで得点確保できると試験戦略上、有利かと思います。
・「フォーマル・アセスメントとインフォーマル・アセスメントの違い」
・「スーパーのライフステージ」
論述は、こちらのサイトの論述対策でも取り上げている2つでした。
フォーマル⇔インフォーマルはこれまでもよく出題されていますね。そのものズバリの過去の出題は35回と41回です。スーパーのライフステージも、過去には33回と44回に出題があります。対策はされていた方も多いのではないかと思います。
なお、マンパワーさんの模擬試験ではフォーマル・インフォーマルが出題されていたそうですから、模試を受験した方たちは「ガッツポーズ」だったのではないでしょうか。テーマがズレていなくて、400字以上書ければ、得点は十分確保できます。
四択問題はいつものように時間との戦いで大変だったのではないかと思いますが、問題は手元にはなく、自己採点も難しいですから、一旦ゆっくり、リフレッシュしてくださいね。
これまでの期間は寸暇を惜しんで試験対策に励まれていたことと思います。お疲れ様でした。
皆様のご努力が結実し、無事に合格することを心よりお祈りしています。
※出題内容については、49回一次試験受験者からの情報収集を総合し、管理人の責任の元、情報を編集しております。
いよいよ今日の午後ですね。
試験開始後は深呼吸して落ち着いて、問題文の読み飛ばしがないように慎重に。
そして、論述はなんとしてでも、400字以上を書いてきてくださいね。
皆様のご健闘、合格を心よりお祈りしています。
あと少しです、ファイト!
私も二次試験対策の勉強会、頑張ってきます。