インテーク面談/スーパービジョン
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インテーク面談
初回面談、受理面談のことをインテーク面談という。
・インテーク面談の狙い（3つ）
| ①CLとの信頼関係の構築 | 支援スキルを使い、肯定的な信頼関係を築く |
| ②CLの主訴の確認 | 自らの対応が不適切であればリファーする |
| ③インフォームド・コンセント | 支援の内容、方法。守秘義務、カウンセラーの知識と経験等を利用規約として掲示する（CDAを守るものでもある） |
キャリアカウンセラーの自己研鑽のためのスーパービジョン
JCDA 2010年～「スーパービジョン」制度の導入
スーパーバイザーのもと、スーパーバイジーのキャリアカウンセリングについてスーパービジョンを実施する。
・スーパービジョンの効果（4つ）
①個別性の高いカウンセリングの実現
②キャリアカウンセラー自身のケア
③クライエントに対する理解の促進
④カウンセラーの人としての成長
率先してスーパービジョンを受け続けることが、クライエントのためのみならず、カウンセラー自身の専門性の向上につながる。カウンセラーとしての社会的責務でもある。